2026年7月14日(火)ゲスト回

【第12回】医療と介護の現場を知ろう!
ナカタ@ミニマリストナースさんのお話!

旅する老後研究所 ゲスト回のPeatixサムネイル

今回のゲストは、病院で救急・脳神経・循環器などに携わりながら、介護施設でも看護師として勤め、現在はクリニックで働く「ナカタ@ミニマリストナース」さんです。医療と介護の両方の現場から、医師・看護師・患者さん・ご家族が、治療やケアの場面でどのように関わっているのかをお話ししてくださいました。

なかでも印象に残ったのは、人生の最終段階で、自分の希望を伝えることの大切さです。「先生にお任せします」とだけ伝えると、本人が望む暮らしが共有されないまま、命を延ばす治療が優先されることもあるそうです。専門的な判断をするのは医師や看護師ですが、どんな治療を受けたいか、どこでどう過ごしたいかは、本人にしか伝えられません。

そこで話は、スマートフォンやお財布など見つけてもらいやすい場所に、自分の意向や緊急連絡先を残しておくとよい、という方向へ進みました。私自身も、お財布に自分の意向を書いたものを入れておこうと思いました。

「最期について考える」というと重たく感じるかもしれませんが、それは最期を決めることではなく、これからを自分らしく生きるための準備でもあります。誰かに任せきりにせず、大切にしたいことを言葉にして残しておく。その大切さを、あらためて考える時間となりました。

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